■『プライベート☆れこ〜ず』

  <1月2日 大沢由子さんの日記>



 今日はたぬき学園恒例の「書き初め会」でした。
 でもわたしが参加していたのは在校生が行う書き初め会ではなく、地域活動の一環として学校周辺に住む男の子たちを招いて行う、書道教室を兼ねた「こども書き初め会」の方でした……。

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2年7組 大沢由子さん(晴着) 「はい、それでは皆さん筆を置いて下さい」
 紅白の垂れ幕で囲われた教室で、わたしは教壇の上から男の子たちに告げました。いちおう書道有段者ということで、この書き初め会の「先生」役を請け負っていたんです。
「……みんな男の子らしく元気な筆遣いで結構です。お上手ですよ。今日の書き初め会で書道に興味を持った人は、これから先もどんどん書き続けていって下さいね。筆遣いは書き続ければ書き続けるだけ上達していく部分もありますからね」
 男の子たちが頬を染めながら晴着姿のわたしに熱い視線を注いでいるのを感じて、どこかくすぐったい気分になってしまいます。でもわたしは、その視線の熱さに「きれいな年上のお姉さん先生」に対する憧れ以上の物が含まれていることを十分承知していました。
「それじゃ、書道の筆遣いに関するお勉強はここまでです」
 男の子たちがごくりと生唾を飲み込むのが聞こえ、思わずくすり、と小さな笑みが浮かんでしまいます。
「これからは、もっと楽しい……気持ちのいい筆遣いのお勉強を始めましょうね」
 そう言いながら、わたしは着物の帯をゆるめ、胸元を開いていったのでした……

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「はぁっ! はぁっ! あっ! あ、あっ! あああっ!」
「そうそう……その調子その調子。お上手ですよ♪」

由子先生 男の筆遣いを教授中(^^)
 一糸まとわぬ姿で四つんばいになっているわたしのお尻にしがみつくようにして、男の子が私の膣の中へおチンチンを打ち込み続けています。打ち込み続けながら、男の子が熱に浮かされたような声で叫びます。
「せ、せんせい、先生……ゆうこ、せんせいっっっっっっっ!!!!」

 そう、この男の子はつい先ほどまで書き初め会でわたしから書道の筆遣いを教わっていた生徒の一人です。……たぬき学園の「こども書き初め会」では、本来の書道教室といっしょに、こうやって男としての「筆」の使い方を、筆おろしと一緒に教えてあげているのです。

「きもちいい……きもちいいきもちいきもちいよぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
 はぁはぁとまるで動物のように荒々しい呼吸を繰り返しながら、男の子は私の膣へおチンチンをほとんど力任せにくりかえしくりかえし突き立てます。男の子の腰とわたしのお尻とがぶつかってパンパンと高い音が響き、おチンチンが私の膣内に溜まった体液をかき混ぜてグチュグチュと低い音を奏でます。
 まだまだちいさなくせに、包皮もろくに剥けていないくせに、まるで小刀のように硬くそそり勃って私の膣内をむさぼっている幼いおチンチンを感じながら、私は思います。

(ふふ……まだまだこどもでも、りっぱに『男』なんですね……♪)

 そして私と男の子が繰り広げるセックスを、目玉がこぼれ落ちそうなぐらい大きく目を見開きながら、破裂しそうなまでに硬くそそり勃ったオチンチンを握りしめながら凝視している他の子たちも『男』なのです。……いえ、この子たちはわたしを抱き、抱かれているわたしを見て、今日初めて『男の子』から『男』になったのかも知れません。そしてわたしはこれから、この子たちの初めての『女』になるのです。
(ああ……すてき……)
 そう思うだけでわたしは達しそうになってしまいます。そして痛いまでにわたしの腰をつかみ、壊れそうな勢いで腰を打ち込み続けていた男の子も絶頂の瞬間を迎えようとしていました。

「あ、あ……あ、ああ、ああっ、ああああっ、
 でる! 出る!! 出るぅぅぅぅぅぅぅっッ!!!!!」

 教室の外にまで聞こえてしまいそうな、まさしく『雄たけび』を上げながらひときわ深くおチンチンを突き込んだ瞬間、わたしは膣奥でほとばしる男の子の射精を受け止めたのです。

由子先生にほとばしる『男』……
「んっ! んふっ! んっ! んっ! んんっ……!」

 わたしのお尻をつかみながら、びくん、びくんと全身を震わせるたびに、わたしの膣内へ驚くほど大量の精液が射ち出されていきます。それが初めてのセックス故なのか、もしかしたら今日のためにオナニーもせずに蓄えていたからなのかは判りませんが……一つだけ確かなのは、胎内を満たしそれでも飽きたらず太腿やお尻にまであふれてくる精液の熱さを感じながら、わたしも達していたということです。

「……男の子らしく、元気な『筆遣い』で結構でした。お上手でしたよ……♪」

 全てを放出しきったおチンチンが固さを残しつつずるりと引き抜かれていくのを感じながら、わたしは男の子をほめたたえてあげました。

「さ……つぎに先生と『筆遣い』のお勉強をしたい人は、誰ですか……?」




まだまだ続いていくこの時間に、胸の中で幸せが、そして子宮の奥で情欲がふくらんでいくのを押さえることが出来ないわたしなのでした……♪




 これまたお正月恒例の? 書き初め会ネタ……って、書き初めじゃなく筆おろしになってしまいましたが(^^;)大好きなオネショタが描けたので個人的に満足です。
 大沢由子さん久しぶりに登場。登場する度に妖しいというかあぶないというか、そういったお嬢さんになっていってしまいます。



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