■『プライベート☆れこ〜ず』 <1月20日 2年2組 眞楠舞依さんの場合……> |
![]() 「で……これがその『体温よりやや高いぐらいの温度のモノ』ってワケねぇ……」 時折気持ちよさげな吐息を混ぜながら説明する彼のおチンチンを真っ赤になったままのおっぱいの谷間にはさみながら、あたしはため息をついた。 「たしかに……体温より熱く感じるけどさぁ……」 「だろ?……眞楠がおっぱいではさみながら、上下に動かしたりしてくれると、もっとあったかくなってくるよぉ……♪」 「こ、こぉ?」 あたしはおっぱいに添えている指先に少し力を込めて、ゆさゆさと揺らしてみた。 むにむにぷりぷりと揺れるおっぱいの谷間で揉まれながら、彼のおチンチンの先っちょがにょこ、にゅぷ、と出てきたり隠れたりを繰り返す。 「あっ、ああっ!そ、そう!そんなかんじだって!」 途端に彼ったら、心底うれしそうな、気持ちよさそうな声を上げちゃったりする。 「も、もっと続けてよ眞楠……そしたらお肌の治療に効果的な『クリーム』も出て来ちゃうから……♪」 「んもぉ……キミってホントにエロいんだからぁ……」 結局はこんなことがしたくてあたしを連れだしたのかな、と思うとちょっとムカつくような感じもする。あたしはもっと、彼と年相応の、青春っぽい温泉ツーリングデートがしたかったのに〜〜〜 ……でも、 「ねぇ……これってそんなにきもちいいの?」 「うん……眞楠のおっぱいだからね……眞楠がしてくれることは何でもうれしいんだよ、僕……」 そんな風にあたしのことを言ってくれる彼のうれしそうな顔を見ていると、そんなムカつきもだんだん消えていく。っていうか、うれしい気分になってくるかも…… 「んもぉ……キミってホントにエロいんだからぁ……♪」 あたしはおっぱいを揺する指先の動きを、一層強めていった…… |
立春になったので寒中お見舞い絵を下げると同時に、文字無し版で掲載しました。 それだけでは芸がないので、急遽case Kさんがブログのコメントに書き込んで下さったネタを拝借たものを追加しました〜 (case Kさん、ありがとうございます) |