■『プライベート☆れこ〜ず』

  <9月17日 2年2組 水原典子さんの場合……>



 たぬき学園では10月の初めから1週間、2学期の中間試験があります。
 あたしがつき合っているユウスケが「今度赤点取ったら俺ヤバイかも〜」と泣きついてきたので、仕方なく一緒にあたしの部屋でテスト勉強することになったんですけど……
2年2組 水原典子さんとカレシのユウスケくん
「ね、ねぇ……ユウスケ?」
「何だよ、典子」
「あんた、なにしてるの?」
「なにって……テスト勉強じゃん」
「……これのどこがテスト勉強よっ!」
しっぽりと
「なにって……保健体育のテスト勉強じゃん?」
「こ、こんなテスト、あるわけ無いでしょ……ってこら、おっぱい揉むなぁ!」
「そんなこといっても、そこに乳があれば揉みたくなるのが男ってモンでさぁ……あ〜、典子の乳はいつ揉んでもや〜らけ〜〜♪」
「んっ……くっ、ち、乳首引っ張らないでよっ!」
「あはは……やっぱり今お前のおマ○コ、キュッ!って締まった。相変わらず乳首、弱いのな♪」
「もぉ……べ、勉強する気ないならせめてあたしの邪魔しないでよぉ!」
「邪魔なんかしてねぇよ……んっ、適度な刺激を与えられながら勉強した方が、脳ミソが活性化して、おっ、効率が良くなるんだぜ?」
「そんなの、んぁ……聞いたこと、ないわよっ!」
「ほら、こうやって刺激を……んっんっ!」
「あっ、あっ、あ……っ 腰、腰振らないでよっ! 奥に……奥に、当たっちゃ……ううんっ!」
「おおぅ……おマ○コの奥から熱いのが溢れてきたぜぇ……はぁはぁ……お前もやる気になってきたんじゃねーの? ハァハァハァハァ……」
「やっ……首筋、息……吹きかけないでぇっ!」
「ふぅ〜〜〜〜、ふぅ〜〜〜〜」
「いやぁっ! や、やめてって言ってる……んあぁっ!」
「ああ……典子の髪、いいニオイ……シャンプーと、汗の混じったニオイが……」
「うう〜〜〜……ニオイ嗅ぐなぁ……ヘンタイぃ〜〜!」
「じゃ、ヘンタイついでにうなじ舐めちゃお♪」(ぺろっ)
「……んぁぁあぁああんっ!」
「ああ……いい声出すなぁ典子ぉ……ぞくぞくしちまう……その声聞いてるだけで俺、もうイキそうだよぉ」
「ちょ、ちょっとやめてよぉ。こんなとこで出さないでよぉ?イス、汚れちゃうじゃないっ!」
「ああ、もう俺、ダメ……イっちゃう……んっんっんっんっんっんっ!」
「あ、あっ、あっ、うっ、んぁ、だめ、だめっ、んくっ、出しちゃダメ、出しちゃダメっ!待ってユウスケ、待って待ってまってぇっ!」
「あ、あ……でるぅ……」
どぴゅっとな♪
『ぶしゃぁぁっ!』
出ちゃいました♪
「ああっ、出したぁっ!!」
「あ、ああっ、出る、出る……いっぱい出るよ、典子ぉ……♪」
「いやぁ……溢れてる……あふれてるよぉ……汚れちゃうじゃないっ、バカユースケ!」
「だってしょーがないじゃん……ハァハァ……お前のおマ○コが、気持ちよすぎるんだもん……」
「あたしのせいにするなっ!……って、コラ、またなに腰振り出してるのよっ!」
「ゴメン典子、一回じゃおさまんないわ。もう一回。もう一回スッキリさせてくれたら俺もちゃんと勉強すっから。な?な?」
「……………………………」

 もし今度の試験であたしの点まで下がったら今度こそこいつと別れてやろうと思う、あたしなのでした。



 今回も「進路調査」で寄せられておりましたなかから、水原典子さんを描いてみました。
 ……う〜ん、相変わらず不幸ですな(^_^;)



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