■イベントあるばむ <新入生歓迎祭〜シューティング同好会> | |
『ぽいん』 |
一番点の高いポイント……乳首の先っちょやアソコのクリトリス付近……にはうまく当たりません。 そして参加した新入生達が代わる代わる吹き矢を構えて矢を吹き出すのですが…… |
『ぱいん』 |
『ぽいん』 ……こんな感じで、みんなどこかポイントの外れたところにしか当てられないのです。 |
(……………………みんな、下手だなぁ〜〜〜〜) |
そんな新入生達のヘボさに、もどかしさが募っていく高嶋さん。 でもそのもどかしさは、彼らの吹き矢技術のレベルに関してだけではありませんでした。 いつしか高嶋さんの身体には、ある変化が生まれ始めていたのです。 |
『ぽいん』 (……ああもぉ!上ッ!上過ぎだってーーの!) |
『ぱいん』 (……何でもうちょっと下に当てられないのよぉ!) |
『ぽいん』 (……そ、そんなとこじゃ感じないってばぁ!) |
(……………………) いらいら。 (……………〜〜〜〜〜) いらいらいらいら。 (〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!) いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらっ! |
久しぶりに高嶋さん描いたら別人になっちゃいました……って、覚えてる人はいるのでしょうか(笑)。……本文中にあった『ゾンビ行為』とは、弾を当てられる=死亡=ゲームから外れるというサバゲにおける基本ルールを守らず、弾が当たっても知らんぷりしてゲーム継続してしまうことです。 実物のブロウガンの矢はもっと大きかったと思いますが、あまりリアルにすると当たったときに痛そうだし、嘘つきました。 ちなみに高嶋さん(ステッカーなし)です。1 2 3 |