「ふぅん……あなたは『タマ付きさん』なのネ♪」
薄く微笑みながら丸出しになっている股間に顔を近づけてくる帆村先生。
「あ、あんまりジロジロ見ないで下さい、よぉ……」
「恥ずかしがらないでいいのヨ。これは健康診断なんだから。みんなすることなのヨ♪」
か細い声で抗議の声を上げる彰子さんに、優しく諭す帆村先生。
「で、でも……こんなとこ……家族にだって、子供の時以来見せたことないのに……」
「だからヨ」
「え?」
「自分しか見ていない。人には見せていない。それじゃ、万が一何か異常が起きていたとしても判らないでショ? だからこうやって検査するノ。その方が安心できるでショ?」
「は、はぁ……」
「ちょっと失礼するわヨ♪」
「え……ああっ?!」
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思わず大きな声を上げてしまう彰子さん。無理もありません。
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するりと伸びてきた帆村先生の指先が、股間にちんまりとぶら下がっていた彰子さんのタマ袋をすくい上げ、たぷたぷと揺らし始めたのですから。
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「ちょっ……や、やめてくださいっ……!」
「うん。陰嚢の張りも重さも申し分なしネ。とても立派だワ♪」
「こ、これホントに健康診断なんですかぁ?!」
「もちろんそうヨ♪ あなたのタマタマが健全に発育しているかを触診しているのヨ♪」
どことなく楽しげな声色で答える帆村先生。
(でも、でも……)
彰子さんは気が気ではありません。
(そんなとこ、そんなふうに触られたら……あ、あたし……あたしっ……!)
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相変わらず帆村先生の手のひらが彰子さんのタマ袋を包み込み、たぷたぷと揺さぶっています。タマ袋に伝わってくる手のひらの暖かさに、今自分の一番恥ずかしい部分を健康診断とはいえ他人に触れられているんだということを実感してしまう彰子さん。もちろん生まれて初めての経験です。
そしてタマ袋が揺さぶられる度につられてぷるんぷるんと小さく振れる彰子さんのおチンチン。振れるたびに、先っちょまで包皮につつまれたそれに微妙な刺激が伝わってきて……
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(ああっ……だ、だめ……だめだったらぁ……!)
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むくむくっ♪ むくむくむくむくっ♪
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……彰子さんのおチンチンは、みるみるうちに勃起してしまいました。くたりとぶら下がっていた陰茎は太く大きく充血してそそり勃ち、ヌルリと剥けた包皮の下から、真っ赤に充血してパンパンに張り詰めた亀頭が顔をあらわしてしまいます。
「あらあら♪」
思わず声を上げてしまう帆村先生。
「………………………」
「恥ずかしがらなくてもイイのヨ♪ 触られたら大きくなっちゃう。誰だってそう。単なる生理現象なんだかラ♪」
彰子さんはますます頬を赤く染めて耐えるしかありません。生理現象とは言われても、それは自分が今性的に興奮しているという証そのものでもあるのですから。
「小さいときの状態はいわゆる『包茎』というものだったけど、おっきくなったらキレイに剥けるんだから、何も心配すること無いわヨ♪」
そう言いながら、帆村先生は彰子さんの大きくなったオチンチンの茎へ右手の指を添えていきました。
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「あ、あっ……せ、先生?」
「表皮の状態も良好。海綿体の固さも申し分なし。とても立派なおチンチン、ネ♪」
そう言いながらさわさわと勃起おチンチンの触診を続ける帆村先生。同時に問診も行います。
「おチンチンでのオナニーの経験はあるノ?」
「………は、はい……」
「週に何回ぐらいしているノ?」
「毎日、1回は……してしまい、ます……時々、は、それ以上……」
なんだか熱に浮かされたような気分になりながら、普段なら絶対人に言わないようなことを彰子さんは答えてしまいます。
「あらあら、元気なのネ♪」
「あ、あの……多すぎる、でしょうか……?」
「回数は気にしなくていいのヨ。したくなったときにして、すっきりしちゃえばいいノ」
帆村先生はにっこりほほえみながら、彰子さんの不安を解消してあげます。
「ただし、清潔には気をつけてネ♪」
「は、はい……」
「その点あなたは問題ないようネ。おチンチン、キレイにしてるみたいだし……」
そう言いながら帆村先生の形のいい鼻先が、スン、と息を吸うように動いた瞬間でした。
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(………あっ)
彰子さんの胸に、突き刺さるような感覚が走りました。
(あ、あたしのおチンチンの匂い……先生に嗅がれちゃった……)
(一番恥ずかしいところ見られて……)
(一番恥ずかしいところ触られて……)
(一番恥ずかしい状態になったの見られて……)
(一番恥ずかしいところのニオイまで嗅がれちゃった……!)
それは猛烈な羞恥心。そしてそれと同じぐらい大きな興奮だったのです。
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帆村先生の手のひらの中で、グングン硬度を増していく彰子さんのおチンチン。まるで堰を切ったかのように先走りの樹液が鈴口からあふれ出して……
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「あ、あっ……も、もう、だめぇ!」
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……ひときわ大きな声を上げながら、彰子さんは射精してしまいました。
帆村先生の手のひらにつつまれたままおチンチンが大きく何度もしゃくり上げ、空中に向かって白濁した体液をまるで水鉄砲のように勢いよく撃ち出していったのです。パタパタと音を立てリノリューム張りの床の上に降り注いで、いくつも小さな水たまりを作っていくほどに。
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「……ご、ごめん、なさい………ごめんな、さい……せんせい……ゆか……よごしちゃった……」
はぁはぁと大きく息を継ぎながら謝る彰子さん。それでもおチンチンはまだ固さを保ったまま、ひくひくと脈打つ度に射精の残滓を溢れさせています。
「イイのヨイイのヨ。これも生理現象なんだから。あなたの身体が正常な証拠ヨ♪」
そして自分の指にかかった彰子さんの精液を見つめ、指先でクチュクチュとその感触を確かめながら、帆村先生は言いました。
「射精機能も、精液の状態も問題なし。健康そのもの……ネ♪」
このようなちょっとしたトラブル(?)なんかも起こしながら、双成山分校の健康診断は続いていくのでしたとさ……♪
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○平松彰子さん パーソナルデータ
クラス :1年1組
身長 :156p
体重 :秘密です
バスト :86p
ウェスト:超秘密です
ヒップ :87p
チン長(普段/勃起時)6.8センチ/15.2センチ
チン径(普段/勃起時)2.3センチ/4.7センチ
平均ペニスオナニー回数:約7〜10回/週
女性器でのセックス体験 :無し
ペニスでのセックス体験:無し
備考:
勃起時には亀頭の露出する仮性包茎
今回の出来事以降、オナニーの際には帆村先生の手の感触を
思い浮かべてするようになってしまった、という情報有り。
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春の新学期恒例の健康診断ネタ。今回は双成山分校での光景を描いてみました。
ちなみに、今回帆村先生に応援をお願いしましたが、双成山分校にももちろん専任の養護教員(要するに保健室の先生)がおられます。その方の登場はまたいずれ日を改めまして……
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