たぬき学園2年4組の新宮真智子さんは、お隣に住んでいる6歳年下の 二名川慎太郎君をとっても可愛がっています。 いつも一緒に遊んであげたり、お勉強を教えてあげたり、学校への行き帰りも 一緒だったりと、まるで本当の姉弟みたいだと、ご近所でも評判です。 冬でも比較的温暖なこの町では珍しく冷たい北風が吹きつけた、その日の学校の帰り道も 真智子さんは慎太郎君と一緒だったのです…… 真智子「ほら、慎太郎君。冷えちゃって指先が真っ赤じゃない。お姉ちゃんの ポッケであっためてあげる♪」 慎太郎「ありがとう、お姉ちゃん(・▽・)」 大好きなお姉さんに優しくしてもらえる。それだけで慎太郎君はウキウキです。 真智子さんは慎太郎君の手を取ると、なぜか通りから一つ隔てた裏道に入っていきました…… |
![]() | 真智子「……ね、あったかいでしょ?」 慎太郎「お、おねえちゃん?(・o・;)」 真智子さんが慎太郎君の冷え切った指先を滑り 込ませたのは、薄いピンク色をしたショーツの中 だったのです。 てっきりスカートのポケットの中で手をつないで もらえる……ぐらいに思っていた慎太郎君は、もう ドキドキです。 真智子「うふふ。ここはね、女の子だけが持ってる いちばんあったかいポッケなんだよ」 どぎまぎしている慎太郎君に、真智子さんは 優しく話しかけます。 真智子「一番大好きなオトコノコだけに、使わせて あげる……ね?(^ω・)」 大好きな、と言われて、慎太郎君のほっぺたは 赤くなってしまいます。 恥ずかしくて手を引っ込めようとしたのですが、 真智子「だめでしょ?まだそんなに冷たいじゃない。 ほら、もっと奥まで指、入れてごらん?」 慎太郎「…………(・///・;)」 真智子さんの言葉に従って、指をアソコの中におず おずと差し入れてしまいます。 慎太郎(あ………) 指にまとわりつく、暖かくやわらかい肉の感触、掌に あたるふさふさした恥毛の手触り…… もちろん、慎太郎君にとっては初めての体験です。 真智子「……あらら、慎太郎君。ズボンの前がパンパンに なっちゃってるよ〜?(・ω・)」 慎太郎「あっ……(○///・;)」 あわてて腰を引こうとする慎太郎君に、にっこり微笑む 真智子さん。 真智子「ね、『女の子のポッケ』のホントの使い方 おしえてあげよっか?」 そして真智子さんが慎太郎君の耳元に唇を近づけて 小さく囁きかけると、慎太郎君のほっぺはみるみる赤く なってしまいました。 真智子「使ってみる?……お姉ちゃんの『ポッケ』」 慎太郎君は、ますます真っ赤になりながら、けれど しっかりと頷きました…… 真智子「それじゃ、お姉ちゃんのお部屋、行こうね♪」 手をつないで並んで歩く真智子さんと慎太郎君の姿に 「ホント。姉弟みたいに仲がいいのねぇ」 と、近所のおばさんは微笑むのでした…… |
…………真智子さん、ヤバいっス。(^_^;) BGMに「Lはラブリー」聞きながら描いてたせいか、真智子さんが ぽっちゃりさんになっちゃったっスけど……まぁよし。(ーωー) |