僕は同じクラスの和泉響子ちゃんとつきあっている。 彼女はツインテールのよく似合う、クラスでも1・2を争うぐらい人気のある女の子で そんな子とえっちする間柄にまでおつきあいしていること自体は喜ぶべきことなんだけど…… 困ったことがただ一つ。 響子ちゃんはとっても『わがまま』なんだ。 それは彼女の部屋でえっちする時でもおんなじなわけで…… 「だ、だめだよ響子ちゃん……僕もう、くたくたで……」 「いやっ!あたしはまだ、良くんとえっちしたいのっ!」 えっちしたばかりなのに、そう言うや否や響子ちゃんは僕をベッドの縁に座らせて足を広げさせると 股の間に潜り込むようにして、くたりと萎えてしまっている僕のおチンチンに顔を近づけてきた…… |
![]() | 響子ちゃんってば、自分の気が乗らないときは どんなに僕が誘ってもさせてくれないのに、自分が その気になったときは満足するまで何度でも何度 でも求めてくるんだ。 しかもそのたびに僕は絶対響子ちゃんより先に イっちゃいけないし、彼女をイかせてあげなきゃ 怒られてしまう。 そんな調子で今日えっちしたのはこれで三回目。 しかもほぼぶっ続け。いくら相手が惚れた女の子 だったとしても(体力と気配りの両方で)正直僕は くたくただった。 ……それでも、 「んっ……んっ……」 かわいい声を響子ちゃんが漏らすたびに、暖かい 吐息が僕のおチンチンに吹きかかり、 「れろ……ぺろっ……ぺろ……れろんっ……」 響子ちゃんの小さくて、けれど熱い舌先に僕の おチンチンのいたるところを舐めあげられて、 「ちゅっ……ちゅ、ちゅ、……ちゅうぅぅぅ……っ」 マシュマロみたいに柔らかいピンクの唇に僕の おチンチンのカリの部分を吸い上げられたりすると 萎え萎えになっていたはずの僕のおチンチンは むくむくと充血し、あっという間に上を向きはじめて しまう。 ひくひくと軽いけいれんがおチンチンに走るたびに さっき射精したばかりの精液の残りが先っちょから こぼれ出てしまう。 「あ……む……♪」 そして響子ちゃんは、そのあふれ出た精液の 残りを舌先ですくい上げると、こくり、と僕の 目の前で飲み下してしまった。 「良くんと、あたしの混じった味がする……♪」 ああ……大好きな女の子にうっとりとそんなこと 言われちゃったら、キュンとした気持ちが僕の 胸から下半身に向かってキュンキュン走っていって しまうじゃないかぁ…… 「……ほぉら。元気になった♪」 とうとう最大勃起状態になってしまった僕の おチンチンを弄びながら得意げな表情で僕を見つめる 響子ちゃん。 ……いつもこうだ。テクニックだけじゃなくて 言葉でも弱いところを突かれて、僕は手玉にとられて しまう。 響子ちゃんって、ずるい。 |
「これなら、もう一回えっち、できるよね?」 頬を紅潮させてにんまりとほほえみながら、迫ってくる響子ちゃん。 「……で、でも僕、もうくたくたなんだよ〜〜(X△X;)」 「んもう……そんなにボッキしちゃってるくせにぃ!」 プンスカする響子ちゃんは、いきなり僕をベッドの上に押し倒した。 「だったら、こうしちゃうんだからっ!」 「えっ、わわっ!」 僕は思わず声を上げてしまった。 響子ちゃんは僕の上にまたがるとボッキしたおチンチンを指先でつかみ、 自分でアソコの入り口にあてがうと、まっすぐ腰を落としてきたんだ……! |
![]() | 「んふ……う…… これって……一番奥まで おチンチンが挿さってくるぅ……♪」 僕のおチンチンの根元が隠れてしまうまで 体を沈めて、響子ちゃんが満足げな吐息を漏らす。 彼女のなめらかな肌の上にふるふると小さな ふるえが走って、薄く汗がにじんできてるのが 僕にもわかった。 「すごく……いい感じだよ……りょうくぅん……」 「……ううっ!」 響子ちゃんがちょっとでも身じろぎすると、 彼女のアソコがキュッ!とおチンチンを締め付けて その心地よさに僕は思わずうめき声をあげてしまう。 「それ……じゃ、動く……よ……?」 僕の体の上に手をついて、響子ちゃんは腰を 動かし始めた。 最初はもぞもぞ、ちまちまと小さく。 けれど響子ちゃんの気持ちの高ぶりにつれて、 その動きは見る見るうちに大きく、激しいものへと 変わっていったんだ。 「あっ、あんっ……良くんの、良くんのおチンチン あたしの奥に当たってる……当たってるよ…… あたしの、アソコの中、ゴリゴリ擦りあげてる のォ……!」 うわごとのようにつぶやきながら、けれど 僕の眼をしっかりと見つめながら響子ちゃんは ひたすらに腰をふるい続ける。 頬は真っ赤に上気し、肌の上には玉のような汗が 流れて僕の体の上にもぽたぽたとしたたり落ちる。 青いリボンで束ねられたポニーテールが響子 ちゃんの体の動きに合わせて揺れ動く。 そして双つの、小柄な体のわりに大きなおっぱいが ぷりぷりと、柔らかなゴムまりのように弾み続けて 僕の視覚を刺激し続ける。 僕と響子ちゃんとがつながっている部分は、響子 ちゃんの体の奥からあふれ出たおつゆでいっぱい。 僕のおチンチンと響子ちゃんのアソコがこすれ合う 度にニチャニチャチュクチュクと水っぽい音を 部屋の中に響かせる。 ぱんぱんぱんぱんぱんと、僕の身体と響子ちゃんの 身体がぶつかり合う肉の響きが僕の耳にこだまする。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁ、ああっ!」 そして、絶え間ない響子ちゃんの熱く激しい、 けれどかわいい吐息。 ……響子ちゃんの媚態と様々な媚音に刺激されて 疲れ切っていたはずの身体の中にもう一度力が わき上がってくるのを僕は感じていた。 ほとんど動物的な本能に動かされるように、僕は 腰を跳ね上げて響子ちゃんのアソコにおチンチンを 下から突きたて始めた。 「あっ? ああっ!? りょ、良くんっ!? ……す、すごい、すごいよぉっ!」 響子ちゃんがひときわ大きな歓喜の声を上げ始めた のがうれしくて、僕は力の限り響子ちゃんの身体を 突き上げ続けた。 |
「うっ!うっ!うっ!うっ!ううっ!ううーーーーーーっ!」 「あっ、あっ、あっ、あっ、いっ、いいっ、いいっ!、良くん、いいっ!!」 そうやって腰を突き上げながら、次第に射精の衝動が下半身にわき上がってくるのを僕は感じていた。 そして響子ちゃんのアソコがひくひくひくと小刻みなけいれんを始めているのも。 「きょ、響子ちゃん、ぼ、僕、もう……」 「待って……まって……あたしも、あたしも、もうすぐ……!」 「きょっ……響子ちゃん……っ!」 「良くん、りょうくん、りょうくん……!」 「も、もう、だめ……!」 「ああ、あ、ああ〜〜〜〜〜っ!」 そしてとうとう、僕は4回目の射精を、響子ちゃんの膣(なか)で爆発させてしまった……! |
わがままって言うより、「甘えんぼう」かな…… 2003年度セックス分補給第二弾っス。やっぱツインテール好キーかな。たぬきは…… |