★ 「2002年7月28日:1年3組 浜村良くんの日記」 ★ 僕は同じクラスの和泉響子ちゃんとつきあっている。 彼女はツインテールのよく似合う、クラスでも1・2を争うぐらい人気のある女の子で そんな子とえっちする間柄にまでおつきあいしていること自体は喜ぶべきことなんだけど…… 困ったことがただ一つ。 彼女はとっても『わがまま』なんだ。 今日だって「夏休みの宿題やるから学校の図書室まで来て!」なんて電話がかかってきたんで 街に映画でも観に行こうかとか考えていた矢先だったんだけど、やむなく予定変更。 響子ちゃんからの呼び出しの電話には、僕はほとんど無条件で従わなきゃならないことになっている。 彼女の言うとおりにしないと、そのあと2〜3日は口も聞いてもらえないことが判ってるから。 ……いや、響子ちゃんと会えること自体はうれしいんだけど、あんまりこっちの都合を考えずに 僕を呼び出すのは勘弁して欲しいんだよね…… なんてことを言うと、今度は「あたしのこと好きじゃないの?」とか言ってウルウルするのが 目に見えてるので口には出せないんだけど……(ー_ー;) で、ただいま僕と響子ちゃんは、なぜか夏休みで人気のない校舎の中庭でふたり並んでたたずんでいる。 ……いや、図書室で宿題を始めたことは始めたんだけど、ほんの15分もしない内に響子ちゃんは 「疲れちゃった」とか言って、気分転換モードに入ってしまったのだ。 |
![]() | ふんふんふん♪、なんて鼻歌なんか歌いながらのんきに(僕に校外の 駄菓子屋まで買いに行かせた)アイスバーをぺろぺろしてる響子ちゃんに 僕は仕方なく話しかけた。 「響子ちゃん、図書室に戻ろうよ」 「やだ☆」 「やだ☆って……(ーー;) あのね、宿題やるために来たんでしょ?」 「ちがうよー。あたしはね、良くんに会いに来たの」 「へ」 「良くんまじめだから、宿題やろ?って言ったら絶対来てくれるって思ったけど ホントにちゃんと来てくれて……嬉しい♪」 「……………………」 「あ。良くん今あたしのこと『可愛い』って思ったでしょ」 「そ、そんなことないよ」 「うそー。今じっとあたしの顔見てたしー」 なんて言って、にかっと笑う響子ちゃんってずるいと思う…… 「それとも……アイスにしゃぶりついてるあたしの舌先見て、欲情してたの?」 ………突然とんでもないこと言い出すし。 「良くん、おしゃぶりされるのに弱いし〜。 おチンチンの裏筋のあたり舌先で レロレロしたげるとすぐイっちゃうもんね。こんなふうに……」 妙に嬉しそうな笑みを浮かべながら、響子ちゃんは小さな舌先を突きだしてアイスの 先っちょをちろちろとしゃぶり始める。 それはえっちのとき、響子ちゃんが僕のアレをフェラしてくれるときの動きにそっくりで 一瞬僕は、今自分のアレを響子ちゃんにしゃぶられているような錯覚を覚えてしまった。 「……ばっ、馬鹿なこと言ってないで! アイス食べたら、ホントに図書室に戻るからね!」 妄想をうち消すように、僕は自分のアイスの包装を勢いよく破った。 「……………………それ、ちょーだい」 半分溶けかけている僕のアイスを指さして、響子ちゃんが不意におねだりをする。 「2本も食べたらお腹壊しちゃうよ」 「だいじょーぶ。違うお口から食べるんだから」 「違うお口って……」 頭の中に浮かんだ答えに、僕は『まさか』と思ったのだけど、 「ご名答〜♪」 悪戯っぽい笑みを浮かべて、響子ちゃんはスカートの裾を指先でつまみ上げた。 |
![]() |
まくり上げたスカートの下に、響子ちゃんは何も穿いていなかった。ごく薄い恥毛の生えた 響子ちゃんのアソコがすぐ目の前にあった。 スカートを押さえたまま、響子ちゃんは左手の人差し指と中指をアソコの上に添え、きゅっと力を込めた。 むにゅり、と柔らかく恥丘の盛り上がりがゆがみ、左右に押し広げられる。 充血した小陰唇の紅色が僕の目を釘付けにする。 「な……なんで何も穿いてないの!」 「最初からえっちするつもりだったんだもん♪」 間抜けな僕の質問に、しれっと答える響子ちゃん。 「ね、ココに入れて」 興奮しているんだろうか、響子ちゃんは熱っぽく潤んだ瞳で僕を見つめる。その開かれたアソコから とろりと透明な雫がら一滴、光る糸のような尾を引いて零れ落ちた。 「な、なんでそんな……」 「興味あるから。 ……Hなまんがやビデオで時々あるでしょ、こーいうの……一度やってみたかったんだ♪」 ……いや、きっと今唐突に思いついたに違いない。 頭の隅でそんな風に考えてる僕に、くすっと響子ちゃんが笑った。 「良くんだって、興味なぁい? ……女の子のアソコにアイス突っ込んだら、どうなるかって」 「…………………」 「ね……あたし、良くんにして欲しいな……♪」 その一言で、硬直していた僕の体は動きだした。 中庭に植えられた木の幹に片手を添えて、響子ちゃんはお尻を突き出す。 僕はアイスを手にしてその後ろ側に回り込む。 目の前には響子ちゃんの小振りだけど形のいいお尻と、とろりと雫をしたたらせるアソコと、お尻の穴までが 丸見えになっている。 「……それじゃいくよ、響子ちゃん」 「早くぅ、アイス溶けちゃう……」 ごくり、と生唾を飲み込んで僕はアイスを、響子ちゃんのアソコの中に潜り込ませていく。 「あっ、冷た……」 響子ちゃんが小さく上げた悲鳴に、僕はあわててアイスを抜きそうになる。 「だ、だめ、抜かないで……そのまま、続けて……♪」 「う、うん……」 僕はそろそろと……そして次第に大胆にアイスをアソコの中に滑らせていった…… |
![]() |
『じゅぷっ、じゅぷぷっ、にゅぷ、じゅぷっ』 「あ! あっ、あ! あ、ああ、あっ! あっ! あっ!!」 僕がアイスをピストン運動させるたびに、響子ちゃんが切れ切れにあげる嬌声が中庭の中に響き渡っていく。 「きょ、響子ちゃん、声が大きいよ……」 「だっ、大丈夫……どうせ誰もいない……っ!」 肩越しに響子ちゃんが喘ぎながら答える。 「もっと、もっと動かして、奥まで、奥まで差し込んでぇ……っ!」 アイスなんか入れてて凍傷にならないのか、とか、ホントに気持ちいいのかな、とか心の片隅で思いながらも 響子ちゃんの喘ぎ声と、目と鼻の先で激しく揺すぶられる響子ちゃんのお尻やアソコに、僕の神経は次第に 麻痺していった。 「あっ、あっ、なっ、なんか、変な感じっ…… 変な感じなのぉ!」 『じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ』 「あふれるっ、あふれちゃう、アソコから、あそこからぁ……」 見ると、溶けたアイスと響子ちゃんの愛液とが混じり合い、白濁した粘液と化していた。僕がアイスを 出し入れするたびに白濁した粘液はぐちゅぐちゅと泡立ち、アソコからしたたり落ちていく。 ……僕のモノが響子ちゃんのアソコで動いてるときも、こんな感じなのかな。 「ふっ……くぅ……う……っ!」 不意に響子ちゃんの腰の動きが止まった。柔らかそうなお尻が小刻みにふるえ、アイスを銜えたままのアソコが ヒクヒクと痙攣するように収縮している。 『響子ちゃん、イったんだ……』 僕は驚くほど冷静に僕は響子ちゃんの様子を観察していることに気づいた。 考えたら今まで響子ちゃんがイクのをこんなに客観的に見たことはなかった。だって、えっちしてるときは僕も 必死だったから。 ……早くイっちゃわないように、とか、ちょっとでも上手にえっちしなきゃ、とか。 僕がアイスを抜き取ると、開いたままのアソコから溶けたアイスと響子ちゃんの愛液とが混じってたらたらと 太股をつたって流れ落ちていった。 それを見ていると、冷めていた精神が次第に激しい性欲に支配されていった。……見るだけの「お預け」を 食らわされていたような僕のアレは、ズボンを突き破らんばかりにいきり勃ってしまっていた。 「ね……え、良くぅん……」 そのとき、鼻にかかった甘い声で、響子ちゃんがささやいてきた。 「アソコ、すっかり冷たくなっちゃった…… だから、今度は良くんのおチンチンであっためて……」 「……う、うん、うん」 僕はかくかくと頷きながら、ここが屋外だということも忘れてベルトをゆるめ、ズボンを脱いで下半身を丸出しに していった。爆発寸前の僕のアレを、一刻でも早く解放したかった。 「そ、それじゃ、いくよ……」 アソコが溶けたアイスまみれのままになってることにも構わずにアレを入れようとしたときだった。 「……良くん、あたしより先にイったらだめだよぉ…… それに、せーえきは外に出してね…… 守れなかったら、絶交だよ……?」 ……やっぱり響子ちゃんはわがままだ。 なんでこんなわがままな子が好きなんだろうって不思議に思うことがある。 でもそれが恋ってもんなんだろう。 (……と、自分を納得させるしかない僕だった) |
たぬきは「頭のいい女の子に上手にわがまま言われる」ってシチュがわりと好きなんで、そう言うのを描いた つもりなんっスけど…… わはは、よくわかんなくなっちゃったっス〜〜〜 (@▽@) あと、たぬきって結構ツインテール好キーかも。 ちなみに今回の元ネタはブリトラの「権力ハニー」でした。 (直接的に、ではないですけど) 今回のメインは2枚目のCGかな〜。 |