2005年をむかえるにあたり、学園を代表して1年4組の鳥飼みゆさんが酉年にちなんだコスチュームを 着用してみなさんにご挨拶することになりました。 |
「み、みなさん……あけまして、おめでとうご……ざいますぅ……。 こ、今年も…たぬき、学園を……んっ、よろしくおねがいします…っ!」 ところどころ切れ切れになるみゆさんの挨拶は、どことなく苦しげにも見えます。 頬は紅潮し、全身にはうっすらと汗の珠さえ浮かんでいて。 (あ……やだ……みんな見てる……) もちろんみんなの目線はみゆさんの股間からそそり立つ白鳥の首に注がれていたのでした。 アレ、どうやって支えてるんだろう……なんかち○こみたいでやらしいよな…… そんなささやきも、みゆさんの耳に入ってきます。 (あう……) ただでさえ恥ずかしい格好をしているというのに、みゆさんの胸の中にはますます強い羞恥心がこみ上げてきてしまいます。 (や、やだな……そ、そんなじろじろ見られると……わたしっ……) 恥ずかしさと同時にわき上がるもう一つの感情にみゆさんが気付いてしまった途端、それまで微動だにしなかった白鳥の首は次第にぷるぷると震え、ゆらゆらと彼女の荒く熱くなってくる呼吸に合わせて揺らぎ始めました。 (ん……あ、だめ……これ以上、支えてられないっ……!) そしてみゆさんのガマンが限界に達したとき…… |
と、ある種小気味よい音を上げて白鳥の首はみゆさんの股間から外れてしまったのです。 そしてみんなは白鳥の首がどうやって支えられていたのかに気付いたのでした。 |
みゆさんの股間の前で、抜け落ちた白鳥の首がころりと転がっていました。その根本にはイボイボのついたディルドーが繋がれています。……みゆさんはそのディルドーを膣内に納めることでなが〜い白鳥の首を支えていたのです。 「……ご、ごめんなさぁい。ガマンしきれなくてぬけちゃいましたぁ〜……」 頬をますます赤く染めて、照れ隠しの笑みを浮かべながら謝るみゆさん。 塞ぐ物のなくなったみゆさんの股間からは、中に溜まっていたエッチなおつゆがコップの水をこぼしでもしたみたいに床の上に漏れ広がっていきます。 (や、やだぁ……わたし、はずかしいカッコみんなに見られてこんなにコーフンするなんて…… もしかして、ヘンタイっぽい?) 心と裏腹なカラダの反応に戸惑うみゆさん。 みんなはそんなみゆさんを見守りながら (新年早々、いいモノ拝ませていただきました) と、心の中で両手を合わせるのでした…… |
思い切ってバカネタにしてみました。 ちなみにみゆさんの髪型も鳥(オウム?)をイメージしたモノなんですが…… よくわかんないや(^_^;)。 |