2年4組の新宮真智子さんと、お隣に住んでいる6歳年下の二名川慎太郎君。夏休みに入ってからというもの、真智子さんは『夏休みの宿題を見てあげる』と慎太郎君の家庭教師役を買って出て、毎日真智子さんの部屋でお勉強です。 ちゃん慎太郎君の宿題を見てあげて、一緒に自分も宿題をしますから、それはウソではありません。 けれど……本当の目的は宿題を終えてから始まる、二人きりの「恋人の時間」だったです♪ 「……それじゃ、はじめよっか?」 その日も宿題のノルマを終えて、真智子さんはしゅるしゅると着ていたものを脱ぎ始めました。 「いっぱい、いっぱい気持ちよくしてあげるからね。慎太郎君♪」 優しく微笑みながらベッドの上で身体を開く真智子さん。……たぷたぷで柔らかなそのおっぱいやおなか、そしてふとももに包み込むように抱いておチンチンを受け入れてあげると、慎太郎君はほとんどすぐにシャセイしてしまいます。……もちろん真智子さん自身がそんなえっちで達することはほとんど出来ず、正直もどかしく感じるときもあるのですが、真智子さんは慎太郎君がシャセイするときに見せてくれる一番きもちいい顔がとてもいとおしくて可愛くて、そして大好きな慎太郎君をそんな風にしてあげられることが何よりも心地よかったのです。……そして今日も、そんなえっちが始まるはずでした。 (え……?) けれど二人のえっちが始まって数分、真智子さんは自分のそんな予想がまちがっていたことに気付いたのでした。 |
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「ふんっ!んっ!んっ!ふん、ふん!んんっ!ん、んっ、んっ!」 歯を食いしばり、真智子さんの太股にしがみつくようにして身体を支えながら、慎太郎君は真智子さんのアソコの中へまだまだ発育途上の、けれど力一杯硬く反り返ったおチンチンを何度も何度も打ち込み始めました。……そのあまりの力強さに真智子さんのぽっちゃりした身体がたぷんたぷんと柔らかく、大きく波打ってしまうほどに。 「ど、どうしたの慎太郎、くんっ……ちょっ…はげし……ああっ!」 思わず真智子さんが声を上げてしまったのは、慎太郎君のおチンチンの先っちょが真智子さんの胎内の『ピクッと感じるポイント』をコツン!とつきあげたからでした。しかも、慎太郎君のおチンチンはそのポイントを外すことなく何度も何度も、身体全体を揺さぶる勢いでコツコツと突き上げてくるのです。さらには突き上げるばかりでなく、クリクリと先っちょが円を描くようにそのポイントを擦り……ぷくっと大きくなり始めた真智子さんのクリトリスをまだ毛も生えていないおチンチンの根本で押しつぶすように擦り上げて…… 「んっ……んぁっ……はっ、ああっ!」 ついに真智子さんの口から悲鳴にも似た熱い嬌声が漏れ出たのを耳にして、腰を揺さぶりながら慎太郎君は熱に浮かされたようにぼうっとする頭の中で思います。 (やったぁ……お姉ちゃん、感じてくれてる……っ!) ……慎太郎君にはこの夏休みどうしても達成したい目標がありました。それは『お姉ちゃんをえっちでイかせること』だったのです。 大好きなお姉ちゃんにギュッとされて、おっぱいを吸わせてもらって、むちむちの太股に挟まれて、もっちりと熱くてぬるぬるのアソコの中におチンチンを入れさせてもらって、何度も何度もシャセイさせてもらうのは確かにうれしくて楽しくて気持ちいいことでした。けれど慎太郎君だって『オトコノコ』です。いつまでもママに甘えるようなそんなえっちを、大好きなお姉ちゃんに「してもらう」ままじゃいけないって思い始めていたのでした。 家族に内緒でインターネットを使ってえっちのノウハウを研究し、お姉ちゃんとえっちをするたびにお姉ちゃんが気持ちよさそうにするところをチェックして、さらには丸めたふとんをお姉ちゃんにたとえて予行演習を繰り返して……涙ぐましい努力を慎太郎君は重ねていたのです。 「お、おねえちゃん……き、き、もち、いい……?」 ハァハァと息を継ぎながら問いかける慎太郎君に、真智子さんは何度も頷きながら答えました。 「うん、うん、うんっ……すごい、気持ちイイ……よ。す、すごいよ、慎太郎、くん……いつのまにこんな……んぁっ!」 「よかった……うれしい……っツ!?」 一瞬の安堵が呼び水になってしまったのでしょうか。慎太郎君の股間にそれまでガマンにガマンを重ね続けていた射精への欲求が、キューーーッ!と一気にこみ上げてきてしまったのです。 (あっ……ま、まだ、まだダメっ! お姉ちゃんがイってない……まだイってないのにぃっ!) 必死になっておシリの穴に力を入れ、歴史の年表とか九九のかけ算とか頭の中に走らせながら、何とか射精をやり過ごそうとする慎太郎君。 (慎太郎君……ガマンしてる……ホントはシャセイしたくてしたくてたまんないのに……あたしのために……おチンチンイっちゃうの、ガマンしてるぅ……!) その苦しそうな、切なげな慎太郎君の表情にたまらないいとおしさを感じた瞬間……真智子さんの性感は一気に上り詰めていきました。 |
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こらえにこらえていた分、慎太郎君の射精は今までで一番激しいものでした。 まだ幼いという形容が相応しいようなおチンチンから白くて熱く、そして濃ゆい精液が大人顔負けの勢いで噴き出して、真智子さんの身体の上にまき散らされていきました。 |
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(あ、あ……慎太郎君の……セーエキ……♪) 頬にまで飛び散ってきた精液を、汚いだなんて真智子さんが思うはずがありません。これだっていとしい慎太郎君の一部なのですから。 「………………………………ああ…………っ」 最後の一滴まで射精しきった慎太郎君は、崩れ落ちるように真智子さんに自分の身体を重ねてきました。 間に挟まれた汗と体液が二人の体をより一層密着させて……慎太郎君の体の熱さ、激しい呼吸、早鐘のように打ち鳴らされる心臓の鼓動を真智子さんにつたえてくれます。 ……慎太郎君が、すごく頑張ってくれた。あたしにされるがままじゃなくて、あたしのために、あたしを気持ちよくさせるために、頑張ってくれた。 それがすごくうれしくて、真智子さんは慎太郎君の髪にくちびるをうずめるとチュッとキスをあげました。 「……もっともっと、素敵なオトコノコになってね……♪」 慎太郎君を全身に感じながら、真智子さんはより一層大きな幸せに満たされていったのです……。 |
例によってらぶらぶな二人。より新たな段階へと踏み込んでいくのでしょうか?(笑) こっそりひっそり公開絵のリサイクルですが、一部加筆・修正してあります〜 |