「くっ……あ、あっ……も、もう、出そう……!」 不意に春生くんの口をついて出た言葉に、真澄さんは熱に浮かされたような声で訴えます。 「あ、あっ、だめっ……中、だめっ……そと、外に……抜いてっ!」 「……うっ!」 けれど春生くんはペニスを真澄さんの胎内へ一層深く突き込んで、そこでこらえにこらえた ものを一気に解き放ってしまったのです…… |
自分の体の中で春生くんのペニスが大きくしゃくり上げる感触。そのペニスから熱くてねっとり した体液が噴き出して来る感触。そしてその体液が自分の胎内をみっちりと埋め尽くしていく感触。 それらがない交ぜになった感触に身を震わせながら、真澄さんもまた達してしまったのでした…… 「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 後始末をしている最中ずっとうなり続けているのは真澄さんでした。 「抜いてって言ったのに……わざわざもっと突っ込んで出しちゃうかな!?」 「わ、悪かったよ……」 「ホントに春生くんってば、愛が足りないよね、愛が!」 「足りてなくなんかないって!……さっきのだって、お前のハダカ他の奴に見られるかと 思ったら、なんかたまらなくなって、つい……お前は俺のモンだって、お前に感じさせたくなって ……」 「わざわざアソコの奥で出しちゃった、と」 「まぁ……そう」 「……春生くん」 真澄さんはぽつりと囁きました。 「確かにあたしのハダカ、他の男の子に見られちゃうけど、それは学校行事だから…… それに、見せるのはハダカだけで……あたしの気持ちは……春生くんだけだからね……」 言ってるしりから恥ずかしくて頬が真っ赤になってしまうんですけど、言わずにはいられない 真澄さん。 「う、うん。判ってる……」 同じく気恥ずかしさに真っ赤になりながら答える春生くん。 なんだかんだといっても、要するにラブラブなのでした。 |
まぁ正月ネタといいますかなんと言いますか。 ……ぶっかけと中出しが描きたかっただけなのです。安直。 ちなみにこの二人、時間がかかりすぎなのを訝しんだ教師に見つかって、お灸を据えられることに なるのでした。どっとはらい。 |