|
|
新年明けましておめでとうございます。 たぬき学園新年恒例の『干支ガール』のお披露目、今年は卯年……ということで、２年８組の稲葉代子さんに『宇佐宇佐コスチュームにて登場していただきました〜。 本年もよろしくお願いしますでぴょん♪」 はい！ありがとうございます〜。 ところでうさぎといえばよく言われますよね。『うさぎは寂しがりで、ひとりぼっちにしておくと死んでしまう』って。 ですので、うさぎさんが寂しくて死んじゃったりしないように、みんなでご褒美のにんじんを食べさせてあげながらかわいがってあげることにいたしたします！ |
「え……ええっ！？ そんなのあたし聞いてな……きゃぁぁぁっ！？」 |
|
「んっ……んぐ……んふっ、んふぅぅぅぅっ！」 「ど、どうだいうさぎさん？ 僕らのにんじんはおいしいかい？」 |
|
|
「んちゅ、ちゅう……んぐ、んっ、んっ、うんっ！」 「お、おいしいよね？ おいしいんだよね？ だってうさぎさんのお口、上も下もこんなにいっぱいよだれ垂らしちゃってるもんね！」 「んぁ……ん、んっ、んんんんっ、んんんんんんっ！！」 「う、後ろのお口でも食べちゃうなんて、うさぎさんはほんとにに、にんじんが大好きななんだねっ！？」 「んーーーんっ！ んっ！ んっ！ ん、んんーーーーーーっ！」 「ほ、ほら、おててにもにんじん持たせてあげる！ しゅこしゅこして！ しゅこしゅこしてようさぎさんっ！」 くちゅくちゅくちゅくちゅ、ぱんぱんぱんぱん、にちゅにちゅにちゅにちゅ、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ、しゅこしゅこしゅこしゅこ…… 「んっ、んっ、んふっんふぅ、んふぅんんんっ！」 「あ、ああっ、もうがまんできない……僕のにんじんから特製エキスがでちゃいそう……！」 「んふぅ、んふぅ、ふっ、ふうううんっ、ん、ふっ！」 「お、おれも、もう、だめ……イクっ、イクっ！ 出るっ！！」 「んっ！ んっ！ んっ！ んっ！ んっ！ んんんっっっ！」 「飲んで、のんでっ！ 僕のにんじんエキスでおなかいっぱいにしてあげるっ！」 「むぐ、んぐぅっ……んんんんん、んっ、んんんんっ！」 「でっ、でるっ！ うさぎさんのおっ、おっ、おっぱいに……にんじんエキス、かけちゃうっ！」 「んっ、ん………んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」 |
|
|
|
|
|
「……もぉ……うさぎのコスチューム……着るだけでいいって……聞いてたのにぃ」 でも、まんざらじゃなかったってお顔してますよ、うさぎさん？ 「そんなの……言えない……ぴょん♪」 かくしてたぬき学園は新年を迎えたのでした〜〜。 |