■きゃんぱすアルバム

  <クリスマス会にて>



 2006年度ツリー役 帆村龍美先生
 年の瀬も押し迫った12月25日、たぬき学園では恒例の『ホワイトクリスマスパーティ』が開催されました。
 これは校内の女子から一人代表を選んでサンタもしくはツリーになってもらい、男子生徒たちが自前の白濁液でその子をホワイトカラーに飾り付けてあげるというお祭りなのですが、今年の会場は例年にも増して熱気と興奮に包まれていました。……なぜなら、今年のサンタ(ツリー)役は、養護教員の帆村龍美先生だったからです。
「うふふ……キミたちのものすごい熱気を感じるわヨ。先生も何だか変な気分になって来ちゃいそうネ♪」
 薄く頬を染めながらにっこりと微笑んだ帆村先生は、身に纏っていた赤いサンタガウンを脱ぎ捨てると、会場の真ん中でクイッとポーズを取ったのでした。
裸体ツリーな帆村センセ♪
 おおう、と会場を埋め尽くす男子生徒達からどよめきが上がります。帆村先生はガウンの下に下着一枚すら身につけていなかったのです。ベルと柊の葉を飾り付けたチョーカーと、左右の乳首の先から下がっている小さな黄金色のベルだけを除いて。
「さ……みんないらっしゃいヨ♪」
 薄く微笑みながらその見事なプロポーションを誇示するように胸を反らす帆村先生。ぷるんっと大きなおっぱいが柔らかく弾み、乳首の先のベルがゆれてちりんちりんと微かに澄んだ音を響かせます。
『・・・・・・・・・・・・!』
 まず最初の十人が会場の中から転がるように駆け出して、帆村先生をぐるりと取り囲みました。彼らは無言のままズボンごとパンツをずり下げ、下半身を丸出しにします。両足の付け根からは既にギンギンにボッキしたペニスがお腹にくっつきそうな勢いでそそり勃ち、彼らはそれをまるで煙でも吹き出しそうな勢いでしごき始めたのです。
「………あっ!」「ううっ!」「でっ、でるっ!」「イク、イクよ先生ッ!」……
 そしてほとんど間をおかず、彼らは口々に短く歓喜の叫びを上げながら、勃起ペニスの先端から白濁した精液を噴き上げてしまったのです。
ぶっかけツリーな帆村センセ♪
『どびゅっ!』『びゅっ!びゅっ!』『びゅくんっ!』『びしゃっ!』・・・

 勢い良く放物線を描きながら吹き出す精液は帆村先生の腕に、胸に、お腹に、腰に、太股に……そしてその美しい顔やすらりと伸びた脚の間で息づく性器にまで容赦なく降りかかり、ねっとりとした軌跡を描きながら彼女の薄くピンク色に上気した肌を白く汚していきます。
 けれど帆村先生はいやな顔をするどことか、唇にかかった男子生徒の誰かが放った精液を舌先ですくい取って口内に含むと、婉然と微笑んだのでした。
「ふふ……若々しいオトコノコの精気にみちあふれてるヨ♪」
 そしてさらにポーズを変え、次のグループ十人に呼びかけたのです。
「さ、もっと先生をキミたちの精子で、真っ白に染め上げてヨ……♪」
 その場で下半身を丸出しにしてしまった男子生徒が、帆村先生の元に駆け寄っていったのはいうまでもありません。

……結局その日は会場にいた男子生徒全員が5周するまでパーティーが繰り広げられ、文字通り『ホワイトクリスマス』の夜は更けていったのでした。



 数日遅れにクリスマスネタ(笑)
 リクエストが多かったのに出せなかった帆村先生にご登場いただきました。いや、この人を描くのは楽しいんですけど髪の毛がメンドクサイや(^_^;)

 描いてから気づいたんですけど、以前の暑中見舞い絵とポーズがほぼ一緒だった……
 帆村先生の成長具合を比較してみるのも一興かと!(こらこら)



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