■きゃんぱすアルバム

  <寒い日・放課後の校内にて>



 3年8組 神楽坂さん たぬき学園にも冬の足音が聞こえるようになってきました。
 いくら比較的暖かい地方にあるとはいえ、やはり寒いものは寒いわけであって、その影響は校内でもあちこちに現れるようになっていたりします。

「ちょっ……や、やだ、やだってば……」
「い、いいだろ神楽坂。俺……俺、教室で好きな娘とえっちするのがずっと夢だったんだよぉ」
 そんなある日の放課後、3年8組の神楽坂さんはこの秋からつきあい始めた彼氏で、同じ水泳部に所属しているZくん(3年3組)に、誰もいない教室に連れ込まれてえっちをせがまれていました。
 Zくんのことは好きだし、えっちすること自体に抵抗感はなかったのですが……
「だって、こんなとこで服脱ぐなんて…………寒いじゃない」
 そう、神楽坂さんってば、実は寒いのに弱かったのです。
「じゃ、脱がなきゃいいんだな?」
「えっ?……て、きゃっ!?」
 次の瞬間、神楽坂さんは手近にあった大机の上に仰向けに押し倒され、大きく足を開かされていました。
「ちょっ、Zっ!なにするのよっ!」
「寒いのがいやなら、服なんか脱がなきゃいいんだ。着たままえっちってのも、そういや初めてだったよな♪」
 とまどう神楽坂さんをよそにノリノリのZくんは、彼女のショーツを指先で脇に寄せると、ぷっくりとしたおまんこをむき出しにしてしまいました。
「……あ……っ」
 ひやりとした外気を体の中で一番敏感な、そして恥ずかしい部分に感じて思わず神楽坂さんは身を震わせてしまいます。
「寒い?」
「あっ……あたりまえでしょっ!?」
「じゃ、いますぐあっためてやるよ……」
 そしてZくんは、おまんこの中へとっくの昔にギンギンのビンビン状態になっていたおチンチンをずぶっ♪ と挿入してしまったのです。
「んぁぁぁっ!」
 誰もいない教室の中に、神楽坂さんの嬌声が甲高く響きました。
服を着たままいたしましょ♪
「ど、どうだ神楽坂。俺のチンポ……熱いだろ……っ?」
「ば、ばかぁ!」
 恥ずかしさに顔を背けながら、神楽坂さんは抵抗します。
「こっ……こんなの、やだってばぁ! ふ、服着たままなん、て、ヘンタイっぽいよぉ!」
「……そのわりにはあんまいじりもしてないのにすんなり挿入ったじゃん? 俺のちんぽ」
 おまんこにおチンチンを挿入されたままじたばたもがく神楽坂さんに、Zくんはにやりと笑いながら言いました。
「神楽坂も案外、嫌いじゃないんじゃない? こーいうの♪」
「そ、そんなこと……ない。ないもん!」
「ま、いいけど……それじゃ、動いちゃいますよ♪」
 Zくんは大きく開かれている神楽坂さんの両足をしっかり手で支えると、カクカクと腰を前後に揺さぶり始めました。
んっんっ
「んっ……くっ……」
(かくかくかくかくかくかく)
「あ〜、神楽坂のおまんこ、あったけ〜〜♪」
(かくかくかくかくかくかく)
「んふ……ん、ん、んぅう、うんっ……」
(かくかくかくかくかくかく)
「さすが水泳部……締まりが違うよなぁ……っ」
(かくかくかくかくかくかく)
「ん、ん、んっ……ん、ん、ん、ん、んっ!」
(かくかくかくかくかくかく)
「…………………おっ?」
とろりん
『とろ……♪』
盛り上がってきてしまった神楽坂さん♪
「なんだよ、いやだヘンタイだっていってたくせに……神楽坂、濡れてきてるじゃん♪」
「そ、それはっ……し、刺激されちゃったからよっ! その気がなくても、刺激されたら女は……そうなっちゃうのっ!」
 かぁっと頬に血が上っていくのを感じながら、必死で言い訳する神楽坂さん。でもそうしている間にもZくんのおチンチンをくわえこんだままのおまんこはヒクヒクとわななきながら、トロトロと粘っこいしずくを漏らし続けています。
 そんな神楽坂さんに顔を近づけて、Zくんは耳元で囁きました。
「……このスケベ♪」
「なっ……」
「……ああ、もうおれ、たまんね!」
 Zくんは神楽坂さんの脚を抱えなおすと、がむしゃらに腰を振るい始めました。
激しいピストン運動
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、神楽坂、神楽坂ッ!」
(ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん)
「あっ、ちょっ……Zッ、激し……!」
(かくかくかくかくかくかくかくかくかく)
「わ、悪い……おまんこ、気持ちよすぎて腰、止まんね……!」
(にちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃ)
あっあっあっ
「あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、あっ!」
(ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん)
「ウッ、あ、アッ、俺、も、もう出そう……」
(かくかくかくかくかくかくかくかくかく)
「いっ、いやっ!ま、まだだめっ!あたし、あたしまだなのぉっ!」
(にちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃ)
「ン、ンナこと言って、言っても、うっ、お、おれ、おれ……」
(ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん)
「だめったら、だめぇ! さ、先にイったら、も、もう絶交だからっ!」
(かくかくかくかくかくかくかくかくかく)
「ち、ちくしょぉ……それなら、こ、これで……どうだっ!」
(にちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃ)
「あっ、ンはぁっ!? や、やだっ、そ、そんなとこ……ひああんっ!」
(ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん)
「どうだっ!どうだっ!感じるかッ!感じるかッ!?」
(かくかくかくかくかくかくかくかくかく)
「う、うんっ……うんっ! す、すごい、すご……あ、あ、くるっ!すごいのくるっ!あたし、きちゃうよぉっ!」
(にちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃ)
「あ、あ、あ、か、かぐらざかっ、かぐらざかっ!」
(ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん)
「イクっ、イクっ!!あたし、あたしもうイくぅっ!」
(かくかくかくかくかくかくかくかくかく)
「いいか?いいか?も、もう出すぞっ!出すぞっ!!」
(にちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃにちゃ)
「いっ………イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
「でる、でる……でるううううううううっ!!」

ふぃにっしゅ神楽坂さん♪
『どぴゅっ!』
『どくっ!』
『びゅくっ!』
『びくっ!』



ふぃにっしゅ神楽坂さん♪
「はぁ、はぁ、はぁ………」
「ど、どうだ、か、神楽坂……寒いどころか、暑いぐらいに、なっただろ……?」
「ば、ばか……」
 まだ引いていかない絶頂の余韻に身をゆだねながら、神楽坂さんはZくんを睨み付けました。
「よっ、っと……」
 Zくんが神楽坂さんの中から次第に萎えつつあるおチンチンを引き抜くと、Zくんのセーエキと神楽坂さんのおつゆの混じった液がどろりと机の上にこぼれだしていきました。
「ま、またいっぱい……中に出してぇ……」
「だって……外に出したら、制服、汚れちゃうじゃん……」
「もぉ……これじゃうちに帰れないじゃない……」
「それじゃ、水泳部のシャワー使って帰ろうぜ? あそこで汗とかいろんなもの流しちゃえばだいじょうぶだろ?」
「とかなんとかいって……シャワーにかこつけてまたえっちするつもりなんでしょ……」
「でへへ〜、ばれたかw 実は好きな娘とシャワールームえっちするのも俺のゆ」

 ……Zくんの顔面に、神楽坂さんの足の裏がいい音を立てて命中していました。


 かくのごとく、寒い季節が到来すると放課後のたぬき学園ではいたるところで着衣えっちの華が咲き始めるのでした〜



「神楽坂さんのえっち」というリクが多かったのでお応えしてみました。
ホントは競泳水着えっちをご希望だったのかも知れませんが、制服姿が描きたかったのです。

 しかし別に冬じゃなくても『たぬきの巣穴』における着衣えっち率は他のエロサイト様より異常に高い気がw



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