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A:「両者恥じらいつつも果敢に相手に対し剣を繰り出していきます!…… が、両者共に早くも息が上がり始めているような? 頬も心なしか紅潮しているように見えますが?」 B:「それはそうでしょう……(ハァハァ)。彼女たちが体を動かせば動かすだけ、あのコスチュームは身体のあちこちにどんどん食い込んでいくのですから!(ハァハァ)……ご覧下さい。布地に擦られ見る見るうちに硬く尖ってくる二つの乳首を! まるで何も身につけていないかのようにそのディテールを浮かび上がらせてくるぷっくりとした股間を!(ハァハァ)……そしてもちろん、そうやって密着してイクほどにあのコスチュームは彼女たちのビンカンな部分を刺激し続けるのです……!(ハァハァハァハァ)」 A:「なるほど! さすが先生が選び抜いたコスチュームだけのことはありますね! ……おおっとぉ! 突きをかわされた水原選手、バランスを崩したっ! そこを逃さず、剣が襲いかかるっ!」
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『びりびりっ!』 「ああっ!?」
A:「おおっ!? 剣の先端が触れた瞬間、何かスパークのようなモノが水原選手の乳首に走ったぁ! これは一体!?」 B:「はいっ! 彼女たちが身につけているコスチュームは剣が触れるとその部分に<キモチイイ電流>が流れるようになっているのですッ!(ハァハァ)」 A:「なるほど、腰から出ているコードはその仕掛けのためだったのですか! ……しかし剣が身体に触れたことでこの勝負は水原選手の敗北が決定したワケですね!?」 B:「いえいえ……まだまだです!(ハァハァ)」
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『びりびりっ!』
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「んんっ!」
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『びりびりっ!』
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「ああっ!」
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A:「おおっ! 最初の一撃に怯んだ水原選手に、次々と突きの嵐が襲いかかるっ! ……しかもそれはみんななにやらビミョ〜な場所をピンポイントにつついているぞぉ!?」 B:「そしてご覧くださいッ! 剣につつかれ<キモチイイ電流>を受けるたびに反応する水原選手の表情をッ!(ハァハァ)」 A:「あれは……もしかして、感じているのですか!?」 B:「そうですっ! 彼女が攻撃を受けているのは、すべて女性の性感帯とされている部分なのですから!(ハァハァ)……相手の性感帯を剣でつつき、そこに<キモチイイ電流>を流すことで興奮させ、最終的にイかせることが『たぬき学園式フェンシング』の勝利条件なのですッ!(ハァハァハァ)」 A:「こうやって我々が解説している間にも、水原選手は剣の攻撃を受け続けております! まるでボクシングでいうところの『サンドバッグ状態』ッ! ……ということは彼女の身体の中には<キモチイイ電流>の嵐が吹き荒れてしまっているわけでしょうかッ!?」
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「はぁ……はぁ……あ、あ……、はぁ、はぁ……」
B:「そうでしょう、そうでしょうともっ! ご覧下さい、水原選手の股間をっ!(ハァハァ)……くっきりはっきり食い込んだクレバスからあふれ出したおつゆで大きくしみを作っている股間をっ!(ハァハァ)……ああ、ワタクシ今すぐでも彼女の股間に潜り込み、コスチューム越しにそのおつゆをすすり上げたい衝動の嵐が身体の中を吹き荒れておりますッ!(ハァハァハァハァ)」 A:「もはや相手に戦う意志無しと見取ったのか、白組選手、ゆっくりと剣を構え直し……次の攻撃の狙いを定めているようです! これが最後の一撃となるのでしょうかッ!?」 B:「イきますよ……イきますよっ!(ハァハァ)最後の、最後の一撃はたぶん、おそらく、きっと、ワタクシの期待を裏切らないポイントに……!(ハァハァハァハァ)」
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『ばしーーーーーーーっ!』
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「!!!!!!!!!!!!」
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A:「いったーーーーーーーーーっ!」 B:「イきましたーーーーーーーっ!(ハァハァ)」
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『じわぁ……』
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『ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪』
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
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A:「おおおおーーーーーーーーーーっとぉ! 潮なのかおシッコなのか!? なにかが大量に水原選手の股間を濡らしていくーーーーーっ!?」 B:「あ、ああっ! ……しょ、少女の股間から噴き出す液体っ!(ハァハァ) あんなに……あんなにいっぱいっ!(ハァハァハァハァ) わ、ワタクシの股間からも、えっ、液体がッ……!(ハァハァハァハァハァハァ……ウッ!)
「あ、ああっ……あ、はぁっ……」(がくっ)
A:「水原選手、股間から最後の一滴を滴らせ、その場にぐったりと崩れ落ちましたっ! ここで彼女の敗退が決定! 審判が高々と白組の勝利を告げる白旗を掲げましたッ!!」 B:「……ちなみに水原典子さんを出して欲しいというリクエストは、船場の商人さんから戴きました…… ありがとうございます……(ハァ、ハァ、ハァ……)
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