たぬき学園体育祭2005」

 白熱する2005年度たぬき学園体育祭。白熱すればするだけ、素晴らしい競技内容がくり広げられる一方で怪我やトラブルも起きてしまいます。そういうときのためにグラウンドの外れには救護テントが設けられていて、養護教員の帆村龍美先生が<体育祭モ−ド>で常駐しているのです。
 毎年教員参加競技に出場する暇もないぐらい怪我や急病の治療に追われる帆村先生なのですが、中にはこんなケースが持ち込まれたりもするのでした……

*    *    *    *    *

「はぁい、それじゃ次のヒト〜」
 忙しさから来る疲れなど全く感じさせない、軽やかな帆村先生の呼びかけに応えるように救護テントの入り口が開き……入ってきたのは<審判>の腕章をつけた男性教員に連れてこられた一人の男子生徒でした。なぜかその腰にはバスタオルが巻き付けられています。
「はい、アナタはどーしたノ? 擦り傷? ねんざ?」
「ドーピング違反です」
 答えたのはその男子生徒ではなく、教員の方でした。
「ドーピング?」
「……まぁ診てやって下さいよ」
 そしてはらりと解かれたバスタオルの下から現れた男子生徒の下半身を目にして、帆村先生は思わず声を上げてしまったのです。
「アラアラ……これはすごいわネ♪」

*     *     *     *     *

「……さて、それじゃ事情を説明してもらおうかしらネ」
 帆村先生は教員を帰すと、テントの中件の男子生徒と一対一で向かい合って尋ねました。
「お、俺『ウェイトリフティング』に出ることになったんですけど……」
「ああ、勃起したおチンチンで一番重いウェイトをつり上げられた人が勝ち、ってあれネ」
「でも緊張しちゃって、どうしても勃たなくて、女子が手伝ってくれてもダメで……それで、つい……」
「お薬を使っちゃったわけネ」
「は、はい。……すみません」
 顔をしかめる帆村先生。もちろん学校の体育祭であっても薬物使用は重大なルール違反です。
「……それで、勃つ事は勃ったんですけど、今度は何やっても小さくならなくて……痛くて痛くてしょうがないんですよぉ……」

そそり勃つ巨塔(笑) 苦しげに話す男子のペニスは、たぬき学園男子生徒の平均サイズより二回りは大きくなっています。そのうえ皮膚の皺一つもなくなるほどに張りつめ、表面いっぱいにのたくるミミズのような血管を浮かび上がらせているその様は、勃起しているというよりは『させられている』という表現がふさわしい状態でした。
「ふぅん……まぁ、自業自得かもネ。規則違反の」
 突き放すように、帆村先生は言い放ちました。
「でもあんまりよろしくないわネ。余り長時間勃起状態が続くと血流が滞ってペニスが壊死しちゃうとか言うシ……」
「ええっ!? ……な、何とか、何とかしてくださいよぉ、センセイっ!」
「規則違反の罰、受ける覚悟アル?」
「うけますっ! どんな罰でも受けますからっ!」
 血相を変えて涙目になりながらすがりついてくる男子生徒に苦笑しながら、帆村先生は彼をベッドの上に横たえました。
「はいはい、わかってるわヨ。先生はこれでもお医者様ですからネ。ちゃんと治してあげるわヨ」
 まるで女神様のようなほほえみを浮かべながら男子をなだめ、帆村先生は彼をベッドの上に寝かせ付けました。そして、改めて隆々とそそり勃つペニスに視線を這わせます。
(誰がどんな薬を調合したのか知らないけど、すごい勢いで精気がおチンチンに凝縮してるわネ。大した腕前だコト……)
 不審にそう思う一方で、ちょっとした期待が膨らんでいくのを帆村先生は感じていました。
(……これは久々に、オイシイ御馳走をいただけちゃうかもネ〜♪)
 そして帆村先生は、自分もベッドの上に乗ると、男子生徒の身体の上に跨ったのです……

『ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、ぎし……』
「あっ、ああ、あっ、あっ、あ……せ、せんせい……ッ!」

 救護テントの中には、連続したベッドのきしみ音と、どこか苦しげな男子生徒のあえぎ声が流れ続けていました。
「せ、せんせいっ……す、すごい!……お、俺、こんな気持ちいいの、初めて、ですッ……!」
「ふふふ……そぉ? 思う存分感じて、興奮していいのヨ……♪」
帆村センセ治療中〜♪
 帆村先生はベッドに横たわる男子生徒の身体に跨るようにして、下着ごとブルマを脱ぎ捨てたむき出しの下半身を落としていました。大きく開かれた太股の中心で赤く充血している女性器には男子生徒のはち切れんばかりに勃起しているペニスが根本まで銜え込まれ、帆村先生がうねるように腰をふるうたびにじゅぶり、にゅちゅりと絡まる体液を撒き散らしながら出たり・入ったりを繰り返します。
(あ、ああ……すごいオマンコだッ……熱くて、きつくて、ネットリまとわりついて、ざらざらしたのが擦り付けてきて……こんなの、信じられない……ッ!)
 その動きの1ストロークごとに、男子生徒は今まで体験してきたどんなセックスよりも大きな、文字通り腰がとろけるような快感を覚えていました。
「だ、だめです……お、おれ、おれっ、も、もう……」
 男子のうめきに呼応するように、帆村先生のお腹の中でがちがちのペニスがさらに大きく硬く膨らんで、ぐいぐいと反り返って……射精の瞬間が近づいてくることを伝えてきます。
「でっ……で……あ……あ、ああっ、出るっ!」
 男子生徒がそう叫んで腰が浮き上がるほどに背中を反らせた瞬間でした。
(よっ……と♪)
 帆村先生は腰のうねりをぴたりと止めて、股間に力を込めたのです。
「うぁ、あっ、ああっ!」
 その途端、男子生徒の口から快感とは全く別物の喘ぎが上がりました。無理もありません。まるで万力を思わせる勢いで膣口がぎゅ〜〜〜〜っ! と絞られて、今まさに射精しようとしていたペニスの根本がちぎれんばかりに締め上げられたのですから。
「んっ、ん……んっ♪ んっ♪ んっ……♪」
 ぎゅゅ、ぎゅっ! とリズミカルに、けれどものすごい力で帆村先生は男子のペニスの根本を締め上げ続けました。……ペニスから、射精の律動が消えてしまうまで。
「……な、なんで先生…… なんで、イかせてくれないの! 早くイかせてくださいよぉ!!」
「い〜い? これはセックスじゃないノ。治療なのヨ?」
 ほとんど涙声で訴える男子生徒に帆村先生はあっさりと言い放ちます。
 そう、これはあくまで治療なのです。帆村先生は男子生徒を繰り返し射精寸前まで高ぶらせることで『薬で無理矢理高められた精気』をペニスに凝縮し、一気に身体の外に放出させようとしていたのでした。そうすれば彼の異常勃起は治まるのです。
「だから、ガマンするのヨ……♪」
 そう囁きながら膣口に込めた力を抜いて、再び腰を蠢かせ始める帆村先生。男子生徒のペニスにもまたとてつもない快感が押し寄せます。
「うぁ、あ、ああああ……!」

 そうやって快感を与え絶頂寸前まで導いてはそこで押さえ込み……といった「治療」を何度も何度も繰り返し行いながら、帆村先生は考えます。
(うふっ……コドモのおチンチンでも、さすがにここまで大きく張りつめてるとお腹の中がキチキチになっちゃうネ……)
 なにせお腹の上に載せている左の掌に、胎内を突き上げてくるペニス先端の動きを感じられるほどなのですから。けれど、薄く頬を紅潮させた帆村先生の顔に浮かんでいるのは苦悶の表情ではなく、むしろ悦びを感じさせるものでした。
(こういう感じ、こっちに来てからは久しぶりネ……♪)
 帆村先生自身も胎内に熱いものが次第にこみ上げてくるのを感じていたのです。

「せ、せんせいっ……」
 不意に下の方からわき上がってくる男子生徒のうめきに、ふと我に返る帆村先生。
「……お、俺もう、ホントにもうガマンできませんっ!……ボッキが直るより先に、あ、アタマが変になっちゃいそうですッ!!」
 ……もう何度も何度も絶頂の一歩手前でお預けを食らわされ続け、体内で膨れ上がる射精への欲求で男子生徒はもう気も狂わんばかりでした。その目には涙が浮かび、ペニスの先走り液も帆村先生の愛液を上回るほどにこぼれだしています。
(そうネ……そろそろ、頃合いかしらネ♪)
 帆村先生はペニスを締め上げていた膣口を緩めると、男子生徒に優しく微笑みました。
「よくがんばったわネ……ご褒美に、仕上げはキミが自由に動いていいわヨ。先生の中に、思いっきり精気を放出しちゃいなさイ……♪」
「せ、せんせい……」
 まるで女神様を仰ぎ見るような面持ちで帆村先生を見つめるのとほぼ同時に、男子生徒の腰がものすごい勢いで帆村先生を突き上げ始めました。
(んっ……すごいわネ……精気がそのまま子宮を突き上げてくる、感じッ……♪)
 身体全体を揺さぶられながら、帆村先生の唇からも愉しげな吐息が漏れ出てしまいます。
「あっ! あっ! あっ! きっ、きもち、きもちいいッ! おっ、おれ、気持ちイイですッ!」
「いいノ、いいのヨ……思う存分気持ちよくなって……先生のおなかの中に、キミの精気、ぶちまけてッ!」
「あ、お、おお、お……おおおおっ!」

 そして、男子生徒がまるで動物のようなうめきをあげながら、ひときわ大きく強く腰を突き上げた瞬間でした。
 ついに男子生徒の、伸ばしに伸ばされ焦らしに焦らされまくっていた射精への欲求が爆発したのです。
噴射〜〜
『ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうっ!』

 それはまさしく爆発するような勢いで、帆村先生と男子生徒とが繋がっている部分からあふれ出しました。
「あっ! あっ! ああっ! あ、あ、あ……!」
 男子生徒ははじける快感の大きさに、あるいは自分の打ち出す精液のあまりの多さに驚くような表情を浮かべながら、がくがくと身体を震わせ続けるばかりでした。
(あ……はっ、すごい……ネ、これ……♪)
 まるで胎内の奥深くまで差し込まれたホースから熱湯をぶちまけられるような感覚に、帆村先生も思わず目を細めながらうっとりとした気分に浸ってしまいます。
(精気が……身体の中に、たぁっぷりと流れ込んで……来るヨ……っ♪)
どろどろ〜〜
「ふぅ……ふぅ……ふぅ……」
 凝縮しきっていた情欲を一気に解き放たれた反動か、ほとんど虫の息と言った様子の男子生徒。次第に萎えていきながらも、彼のペニスは未だにひくひくと精液を吐き出し続けていました。
「ふふ……」
 どろどろと膣口からあふれだして男子生徒の腹の上に広がっていく精液。帆村先生は上気した頬に薄く笑みを浮かべながら指先でそれを掬うと、紅い舌先でぺろりとひと舐めして……満足げに呟きました。

「ごちそう・さ・ま……♪」

*     *     *     *     *

「……ハイ、治療はおしまいヨ♪ おチンチン、もとどおりになったでしョ?」
「は、はい。ありがとうございます……」
「これに懲りたら、安易に怪しげなお薬なんか使っちゃだめヨ〜」
「は、はい! 反省しますッ! すんませんでした!」
 激しい情欲の嵐も過ぎて、男子生徒は神妙な表情でひたすら帆村先生に頭を下げていました。……頭を下げていましたが、目の前の帆村先生に、ついさっきまでの「治療中」の光景を重ねてしまいます。
(エロかったよなぁ、帆村先生……すげぇ気持ちよかったし……俺、さっきまであの人のおマンコにチンポ突っ込んでたんだよなぁ……♪)
 寸前まで感じていた興奮と快感がよみがえり、思わず小さくなったばかりの股間がムクムクと
「……あれ?」
 股間がムクムクと、はして来なかったのです。たしかに頭の中では「治療中」の光景が再生されて鼻息が荒くなるほど興奮しているのに。……そんな男子生徒の様子に気付いたのか、帆村先生が言い添えました。
「ああ、言い忘れてたわネ。……キミ、これから一ヶ月ぐらいはおチンチン勃起できないわヨ」
「ええっ!?」
「まぁ、あの薬の副作用みたいなもんネ。それだけの精気を無理矢理かき集めて勃起させてたってコト。そんで、そのかき集めた精気を一気になくしちゃったんだから仕方ないわヨ♪」
「そ、そんなぁ……」
「大丈夫ダイジョウブ。一ヶ月経ったらまた元通りになるからネ」
 ポンポンと慰めるように、うなだれる男子生徒の肩を叩きながら帆村先生はニマッと笑いました。
「ま『規則違反の罰』だと思ってあきらめなさいヨ♪」

……ショボーンとうなだれて去っていく男子生徒を見送りながら、帆村先生はふと考えます。
「それにしても、一体誰があんな薬を作ったのかしらね。普通の知識と方法では作れないはずだけど」
 ましてやそれを、何も知らない子供に飲ませるなんて。……帆村先生の金色に光る瞳が、スッと細められます。
「あんまりおいたが過ぎるようなら、お仕置きも考えないといけないわね……」

 でも次の瞬間、帆村先生の頬にはいつもの笑みが浮かんでいました。
「……ま、そのおかげでオイシイ精気ご馳走になれたんだから、今回はいいとしましョ♪」


 体育祭の裏ではこんな事件も起こったりしているのでした〜



 帆村先生ネタも押さえておこうとか思いまして〜。最初は教員参加競技に出てもらおうかと思ってたんですが、やはり帆村先生には保健室が似合うだろうと。 ……でも帆村先生は教競技に出場する気満々だったのかも知れません。体操着とぶるま姿ですし(笑)

 ちなみに今回はリクエストネタではありませんでした〜。(別種目での帆村先生キボンヌはEAGLEさんからいただいておりました)



** 『イベントあるばむ』トップへ戻ります **