「Hey! Hey! Fight! Fight! LET’GO Reds!」 (ぶん! ぶん! ぶるん! ぶるん! ゆっさ! ゆっさ!)
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A:「その中でもひときわ元気にエールを送っているのは……2年1組の、キャサリン・ヘイワードさんですね!」 B:「彼女は生まれ故郷でもチアリーディングの選手だったそうですから、まさに本場仕込みといえるでしょう……(ハァハァ)」 A:「しかし元気と言いますか派手と言いますか。あまりの勢いに同じ紅組の応援団も圧倒されているようですが……」 B:「いいのです! アレでこそキャサリンさんッ! ……豊かな金髪を振り乱し、まさにアメ○カンサイズな乳房と臀部をあらわに、そして激しく揺らしまくるその姿に、ワタクシ<テ○サスの暴れ牝馬>の称号を与えたいと思いますっ!(ハァハァ)」
「えいっ、えいっ……えい、えい……がん、ばれ、しろ、ぐみ……」 (ぷる、ぷる、ぷりん、ぷり、ぷり、ぷるりん)
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A:「そのいっぽうで奥ゆかしく、と申しますか小さくエールを送っているのは……1年8組のシャンティ・アクターバさんですね」 B:「頬を紅潮させて、露わになった胸やおシリを気にしながらぎこちなく踊るその様子に、ワタクシ『ダンナ様にHなおねだりをされて、恥じらいながらもそれに応えてくれている新妻』といった光景を妄想してしまいます!(ハァハァ)」 A:「『新妻』といえば、シャンティさんには出身国に親の決めた婚約者がいるとのことですので、その例えはまさに的を射ているかも知れませんね♪」 B:「ああ、夜毎あのまろやかな曲線を描く褐色の柔肌を思う存分堪能できるなんて……(ハァハァ)ワタクシ、その婚約者を亡き者にして入れ替わりたいッ!(ハァハァハァハァハァハァ) A:「……おおっと? なにやら紅組の一角がキャサリンさんとはちがった盛り上がりを見せていますが……」
「はいッ! はいッ! はッ! はッ! やッ! やァーーッ!」 (ぽん! ぽん! ぷり! ぷり! ぽん! ぷり! ぽん! ぷりっ!)
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A:「おおっ! あれは2年4組の汀 美星さん! 小柄な身体がまるでゴムまりのようにポンポン弾むように、高く高く何度も何度も宙に舞い躍っております! 出身国では体操選手だったという経歴を惜しむことなく披露していると言っていいでしょう!」 B:「……ボリュームという点では先の二人に敵うべくもありませんが、体操選手であるが故のスレンダーに引き締まった、張りのある肉体の躍動感が……(ハァハァ)小さく弾む手のひらにすっぽり収まりそうなかわいらしいおっぱいが、大きく脚を開くたびに露わになるツルツルのワレメが……(ハァハァハァハァ)ああ!あの小さな肢体をワタクシの腕の中に抱きしめて……思う存分あんなことや……こんなことを……!(ハァハァハァハァハァハァ……ウッ!)」 A:「紅白共に素晴らしい応援合戦です! 両軍の選手たちの戦意を大いに高揚させることでしょう!」 B:「ワタクシの戦意は、すでにパンツの中で高揚しきってしまいました……(ハァ、ハァ、ハァ)」 A:「ちなみに応援合戦というアイディアは、ロアさんより戴きました。ありがとうございます!」
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